みんなも知っている懐かしい絵本!
【ストーリー】
野ねずみのぐりとぐらは森で大きな卵を見つけます。卵をどうするのか悩み、観察したり、挑戦したり、協力したり、分かち合ったり、工夫したりする様子が描かれています。
【エピソード、メッセージなど】
「ぐりとぐら」が好きな幼稚園児だった私は、母の留守を狙ってカステラ作りに挑戦しました!(絵本だけ参考に!)作戦は見事失敗し、帰ってきた母のおかげで溶かした卵の液は蒸しパンに変身しました。あのときの味は忘れません。
【この本があなたに与えた影響】
あのチャレンジ精神(食べ物好き!?)が今に繋がっているかもしれません。大人になってから「ぐりとぐら」を読んだとき、「観察」「挑戦」「協力」「工夫」「社会貢献」などたくさんのキーワードが含まれていたなぁ、と感じました。表だって与えた影響というよりは、深いところでの精神的な影響をもらった気がします。
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